長年の肩こりに悩まされている方、最近どうも肩が凝るという方、
重度になってしまうと日常生活に支障をきたすほどの肩こりですから、
事前に予防することができたら…と思われることでしょう。
肩こりの予防方法はいろいろあります。
ストレッチ・マッサージ・姿勢を正す…など、ご自身が取り組みやすい、継続しやすいと思われる
ことから始めてみてください。
ストレッチ
単純には、筋肉を伸ばす、ということです。
凝りとは筋肉が緊張して固まっている状態ですから、疲れや軽い凝りを感じた時には、
適度にストレッチをして筋肉を伸ばすことで予防することができます。
ストレッチを行う際には、
無理に力を入れたり、力みすぎると逆に筋肉疲労状態に陥りますから、ゆっくりと行ってください。
ストレッチ動作の途中で呼吸を止めないように、ゆっくりと深く、規則正しい呼吸とともに行ってください。
呼吸を止めることは、心臓に負担を掛けてしまうだけでなく、
伸びようとしている筋肉の動作を止めてしまうことになります。
ストレッチのタイミングですが、なるべく入浴後など、身体を温めたのちに行うのが理想です。
これは、身体が冷えている状態でストレッチを多なうと、筋肉を痛めてしまうことがあるためです。
十分に温まっていると感じた時に、筋肉の中心を伸ばすのではなく、
関節付近の筋肉を伸ばす感覚で行ってください。
このあたりの筋肉を腱と言い、腱を伸ばすことによって、
筋肉の真ん中までも柔らかくなる効果がありますので、硬くなった筋肉の緊張をほぐし、
肩こりの予防に効果を発揮します。